ツアーの歴史を知っておこう

最近は、旅行雑誌を見てもかなり多くのバスツアーが組まれています。

バスツアーがこのように増え始めたのはどのような理由があるからでしょうか。また、何時から増え始めたでしょうか。まず、バスツアーは1、960年代に遡りますが、当時はまだバスツアーと言う名前は使われていませんでした。旅行へ行くときの交通手段と言うよりも、帰省をするためのバスだったのです。やがて、旅行へ行くときに利用する人が増えてきました。そのため、バス会社としても帰省バスと言う位置づけではなく旅行バスとしての位置付けに変化していきました。

旅行へ行くための数が増えたのは、1970年代以降です。経済成長が著しい時代で、1億総中流時代と言われる時代になってきた時になります。それと同時に高速道路が増え始めた時期もこの頃からです。高速道路網が広がっていったことにより、多くの人が高速道路を利用したバスを利用して旅行するようになってきました。このように、今迄は、近距離や中距離が行き先のバスも、長距離が主流になって来ました。

長距離バスが増えるにつれてバスのライバルが変わって来ました。飛行機や新幹線がライバルになっていったのです。飛行機と比較した時にスピードは勝つことはできませんが、その分時間帯を変更することで対応しました。新幹線についてはやはりスピードで叶いませんので、新幹線では行くことができない路線を設定して、ニッチな路線では新たな顧客を獲得し、バスの一人勝ちになりました。

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